ダラリーマン_ダイアリー

ゲームと小旅行が趣味の引きこもりがちなサラリーマンのブログです。

働くということ

おはようございます。

 

友人に漫画を借りて読んで、ふと思ったことを。

 

 

読んだのは、小説を読むのが好きで実は書くのも天才的で、けれど普通とはかけ離れている感性を持っているが為に周りに馴染めない。

そんな女の子が主人公で、周りを巻き込んであれやこれやとドタバタする話です。

 

 

内容も面白かったのですが、この天才少女を見ていて「自分には何か才能があったのだろうか」と考えました。

 

 

 

仮に私にも世界に誇れるような才能があったとしても、

 

それを自分でも気づかず周りにも気づかれないのであれば

その程度の価値しかないものだったのかなと。

 

芸術的センスだったりスポーツやゲームのセンスだったり

要は目立った才能でないとおマンマは食べれない訳ですよね。

 

 

才能のある中でも更に上を目指すには努力が必要ですが、「これなら結構いい線いけるな」って思えるだけで人生の指標というか、生きていく上での選択肢になり得る。

 

 

努力次第だ!といわれてしまうかも知れませんが、目標を立てて努力出来るのもまた、その人の才能ではないかと思います。

 

 

話は少し変わって、私の今までとこれからについてです。

 

前の会社を退職した時、やってみたいことが2つありました。

1つはゲームの攻略ライター

もう1つはカフェで働くことです。

 

 

しかし東北という土地ではこの手の仕事はなかなかなく、

一度フリーターになることも考えましたが、

地元でフリーターになってしまうとそのままズルズルと行きそうで…

最終的に、

活動拠点を移すこと

最低限の収入が得られること

 この2点を基盤に今の職を選びました。(関東を選んだのは正解でしたが職選びは完全に失敗だと思っています)

 

開発になれば今後フリーランスという選択肢も増えるかと思いましたが、残念ながら運用

自社も当分異動させる気はないそうなので、早めに見切りをつける必要があると思っています。

 

 

一人暮らしを始めて生活基盤が出来上がってきて、やっとやりたいことに目を向けられるようになったかなという現状。

 

 

今回読んだ漫画のように、何か一つのことに全力で取り組むまでは行きませんが、

今後の自分の選択が良い方向に進めばと思う火曜でした。